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July 2024

July 31, 2024

ひまわり 天まで届くかな

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背丈より大きなひまわりが好きです

最近は矮性種が主流ですが、私は背丈を越える大きなひまわりが大好きです
今年は、息子がひまわりの種を目的に(彼は鑑賞より食用を重要視、笑)植えてくれました

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一体全体どこまで伸びるのかと不思議になるくらい、どんどん伸びて
もう私の背丈どころか、2mを越しています。

大きな花だけあって、蜜もたっぷりあるのか、毎日カナブンが次々とやってきています

何気なくシャッターを切ったのに、カナブンがひまわりに向かって行く瞬間が撮れて、とっても嬉しい!

July 30, 2024

2024前期終了

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3年目の前期終了しました!
平常点で稼げる科目が少なくて
5科目も期末レポート書けるんやろか? と非常に不安でしたが
気が弱い性格なもんで、かなり早くから一次文献を選んで読んで準備していたので、何とか間に合いました
2科目は試験でしたが易しかったのでホッ

 

今期で(全て無事に通ったら)
卒業要件の単位数
専修科目 36/38単位
自由選択 40/38単位
取れて、
後期に専修科目一コマ取って
卒論書いたら
無事卒業

 

いつも応援してくれはるお友達の皆さま
ありがとうございます
あともう少し頑張ります

 

July 17, 2024

夏の香り

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今年も暑い〜!
体温超える気温で、湿度も高い京都の夏はたまりません

冬にも登場するけれど
「Sel Marin」
は、真夏の私の普段着です
(乱用?し過ぎてラベルがボロボロで、ちょっと恥ずかしい姿ですが)

レモンとベルガモットの爽やかなトップノートにbaseのシダーが顔を出してくる
とても好きな香りなのですが、30℃を超える湿度の高い暑さになると
爽やかさが暑さに負ける感じがきます。

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そんな暑い日や暑さで気力が落ちてきた時は、
「Esprit du Tigre」
をまといます

これはどちらかと言うとmasculine scentなのですが
ピリッと効くミントに、クローブやシナモンのペッパーのスパイスが
気持ちを爽やかに立て直してくれる気がします

 

目下の問題は「Sel Marin」がもう底をつきかけていているので
何か別の香りを新調しようかどうか思案中
慣れた香りが落ち着くけど、ちょっと違った香りもまとってみたいし・・・

Le Sillageさんに何種類かムエットをお願いしてみようっと

 

July 13, 2024

2024 祇園祭 曳き初め 舁き初め

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7月12−13日は、山鉾の曳き初め、舁き初め
(鉾は全て曳き初め、山には曳山と舁山があるので、蟷螂山は舁山なので舁き初め)

孫たちが蟷螂山の舁き初めに参加するので一緒にしたかったのですが
午前の仕事ががこんな日に限って多くて間に合わず残念でした
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横浜のお友達一家が、鉾見物に来てくれはり
放下鉾のお囃子聴きながら食事を楽しみました
祇園祭は「宵山と巡行」と思っておられる方も多いのですが
祇園祭は7月1〜31日まである神事です
横浜のお友達は、初めて見る山鉾に感激しながら楽しんでもらえたようで一安心
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食事が終わった後は
灯りのついた
放下鉾
船鉾
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岩戸山
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鶏鉾
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函谷鉾
を見て祇園囃子を楽しんできました
祇園囃子も鉾で微妙に異なるのが面白いです
宵山行事が始まる14日からはとんでもない人出になるので
13日に鉾見物がうちの恒例行事

July 10, 2024

酷暑の期末試験シーズン

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7月に入って、京都の暑さは日々増してます
この建物はどちらも京大文学部の校舎です
右手の建物は現在は使用されておらず、私も足を踏み入れた事がありません

この酷暑の中 期末試験が目前に
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参考文献だけが
どんどん山積みになって
肝心の期末レポート全く進みません
この前期は5科目も期末レポート
地理学・西洋古典学・美学・日本近代史・独文講義
期末試験は
独文講読・西洋美術史

積み上げてある資料はたまたま医療関係ですが
これを使って書くべきレポートは
日本近代史と独文講義
日本史は「物吉村」について
独文講義はA.シュニッツラー の「みれん」について
書く予定
独文のレポートはそう簡単にまとまりそうにないから、途中まで書いて
続きは後期の演習Ⅲで発表…ということで、堪忍してもらえへんかなぁ?

美学の期末レポートは「バカロレア哲学試験」の形式に則って書くことが
条件になっているのですが「問いの理解と定義」という最初のところで
既につまずいている私・・・
果たして期末レポート書けるのでしょうか?

愚痴をこぼさず、とにかく頑張るしかないです

July 07, 2024

2024 七夕

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ささのは さらさら のきばに ゆれる
おほしさま きらきら きんぎん すなご

七夕さんになりました

毎年お向かいのおうちの庭から笹を頂いて、短冊や飾りをつけています
今年は私がサボって飾り物を作らなかったので、ちょっと寂しい笹でしたが
家族みんなそれぞれの願い事を書いた短冊をかけました

七夕さんに欠かせないのは仙太郎さんの和菓子
七夕さん限定の「二つ星」と「天の川
連れ合いと、それぞれ半分こして頂きました

孫たちのお願いが叶いますように!

July 04, 2024

清宗庵にて

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今日は分不相応なお招きを頂き、鹿ヶ谷の清宗庵の小唄の会に参加して参りました。

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錚々たる面々ばかりで、私なんぞがお邪魔してもいいのかと思いながら
下手な唄を披露させて頂きました。
上の写真は、
唄:古美里師匠 本手:古柳家元 替手:古美織ちゃん

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熊魚菴さんの美味しい仕出しを頂きながら、ほろ酔い加減で2曲目の唄の披露もありました。
七夕さん直前なので、一皿目のお料理は「梶の葉」が敷いてあり、会席は季節を味わうもんやなあと改めて思いました

床飾りは、可愛い細工の「大船鉾」

来年は三味線の替手も出来るように、気張ってお稽古したいと思います。

 

 

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