聴講生 入試

今日は聴講生の入試でした
まだまだ学びたい講義がたくさんあり
卒業後も京大文学部に残るために受験しました
修士課程に進むように勧められてはいるのですが
大学院の履修単位は少ないとはいえ、いささか荷が重く保留中
試験会場に早めに着き、今更と思いつつドイツ語の動詞を復習していたら
国文学の席の白人男性が
「ドイツ語勉強していますか、ちょっと話をしませんか?
私はドイツ人です」
と話しかけてきはって
試験前というのにドイツ語会話の練習をするはめにヾ(゚д゚; )
聞いてみると大谷大学の非常勤講師で仏教・哲学が専門だけど
「伊勢物語」を学びたくて聴講生を受験しはるらしい
ドイツ人が伊勢物語を知りたくて、日本人がカントの哲学を知りたいと言う
うーん、なんとも奇妙な構図
4月からも残って勉強できますように!
4月からも残って勉強できますように!
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