Kelseyが3度目の里帰りをしてくれました。今回は1人でなく、婚約者ロビン君を連れて帰って来てくれました。
ケルシーの指には先週金曜日にもらったばかりの婚約指輪がまぶしく輝いています。
ケルシーが我が家にホームステイしていたのは2008−2009年で、ついこの前だったと思ったのにあっという間に10年も経っていました。まだまだやんちゃな学生だったケルシーが、すっかり落ち着いて幸せそうに帰って来てくれるとhost mom冥利に尽きます。
2011年 に帰って来たとき記事に書いていますが、ホームステイしていた時のケルシーの態度はよくなかったと指摘して謝った方がいいと諭してくれたのが、婚約者のロビン君だったようです。2016年 に帰って来た時よりもさらに素敵な女性になって帰って来ました。一緒に過ごしていた日々よりも、アメリカと日本と離れて暮らしているのに関係性は薄れるのではなく深まるのは本当に不思議というか、ありがたいことと感謝しています。人と人の付き合いというのは、空間を超えるものなのですね。
ロビン君が日本は初めてなので、日本でしか食べられないものを食べたいということで、隠れ家の懐石料理屋さんで食事をしました。
日本では、食事は食物だけでなく「季節を食べる」という事を、そして器もご馳走になる事を説明しながら、ワイワイと楽しく食事をしました。あまりにおしゃべりに夢中になったので、ケルシー・ロビン・私ら夫婦での「親子4人」での写真を撮り忘れてしまいました。
ケルシーたちに限らず、アメリカの若者は婚約するまでに随分長い間(時にはずっと同棲しているのに)boyfriend,girlfirendとして過ごすので不思議に思っていたのですが、今回ケルシー達にその理由を聞くと、アメリカでは婚約したら1年以内には結婚するのが、普通で、結婚式に非常にお金がかかるのでなかなか婚約できないそうです。
結婚式の会場(レストラン等)も、ただのanniversaryなら料金は上がらないけれどもwedding partyとなると普段の10倍近くの料金設定になるそうです。これを聞いて私もびっくりして、それは日本では「ぼったくり」と言うんだよと話しながら、日本では最近はお金のかかる結婚式は減って、簡素な式と会費制の友人達との二次会とかの形式もあると話すと、2人とも「羨ましい〜〜〜! 日本で結婚式したい」と言うので、冗談でなくケルシーの好きな下鴨神社とかで結婚式したらと提案すると、それはgood ideaなので考えてみると話していました。
私たちがアシュリーの結婚式でボストンまで行った時も、前夜祭、結婚式、翌日のブランチと3日間にわたってwedding partyがありましたが、アメリカではそれが普通のようで、その3日間の費用を新郎新婦で全部負担せねばならぬらしく、なかなか結婚に踏み切れないのも無理ないと理解しました。
その上、あの広いアメリカで、お互いの実家・卒業大学・職場 どこに近い所でするかというのも大きな問題になるので、本当に大変だと思います。
さて来年は無事に?日本での挙式になるでしょうか? それともアメリカで?
See you next year!