おべべ

May 20, 2018

山室隆夫名誉教授 米寿祝賀会

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5月20日に山室隆夫名誉教授の米寿祝賀会に参加させて頂きました。2007年の喜寿祝賀会と同じく花束贈呈係を仰せつかり、11年前ですら固辞したのに、還暦過ぎた婆では山室名誉教授に申し訳なかったです。

山室先生は、本当にお元気で、とても米寿とは思えず、傘寿、白寿のお祝いは当然の事、

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茶寿のお祝いしたいと祝辞の中である先生が述べられていました。山室先生は、きっと白寿でもお元気に違いないけど、我々が元気でいるかどうか自信がないなあ・・・と末席のテーブルで話しておりました。
喜寿祝賀会と同じく100名を越える出席者があり、懐かしい方々にお会いでき嬉しかったです。
祝辞も改まったものでなく、「今だから言えることだけど・・・」という山室先生にまつわる打ち明け話ばかりで会場一同爆笑しながらの楽しい祝賀会でした。

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記念品と花束贈呈の後は、恒例の「琵琶湖周航歌」
傘寿、白寿のお祝い会がどうぞ無事に開催出来ます様に、山室先生、皆様の御健康を心からお祈りしております。

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April 04, 2018

京おどり

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「おどり」 で始まる京都の春
昨年から祇園甲部歌舞練場が耐震工事で閉鎖になり、「都をどり」が北白川の春秋座で行われるため、宮川町の「京おどり」に祇園町のお客さんが結構流れてきはるので、一階席は通路に折りたたみ椅子を置いても満員でした。
昨年襟替えした小梅ちゃんも芸妓として鳴物方もしっかり勤めていて、お店出しから知っているので子供が成長したような気持になります。
今年は、留学生の代わりに?去年から京都市内の大学に入学し、下宿始めた友人の娘さんと一緒に観劇。
退屈するかなと思ったけれども、初めて間近に芸舞妓ちゃんが見れて、喜んでもらえたようです。
舞台がはねた後は、祇園おくおかさんでゆっくりと晩御飯。

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February 17, 2018

柳美会 新年会 2018

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今年は唄は「雪あかり」、糸は「梅にうぐいす」を披露させてもらいました。
蔵王へスキーに行ったり、学術講演会が重なったり、家でのお稽古が十分に出来ぬまま(いつもの事)でしたが、何とか及第点には達したものの、泥縄の後ろめたさは否めません。
医師会新年会での姿勢の悪さを払拭しようと、背筋伸ばして笑顔で弾いたつもりなのに、写真見ると首は詰まって、口はへの字で、不細工な事このうえなし、は〜あっ・・・

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皆の演奏が終った後は和やかに宴会
萬重さんの季節感あふれるお料理に、木下会長差し入れのモンラッシェで、贅沢極まりない至福の時間

今年は、もう少し三味線が上手になりたいので、ゆかた会、柳美会、慈善公演会の替手をたくさん弾かせてもらおうと家元にお願いしています。
お稽古ろくにしないのに、高望みばかりしていますが、凛と粋なオナゴで唄って弾けるようになりたいです。
きばってお稽古します

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January 13, 2018

叙勲のお祝い

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この度、長尾昌壽先生が瑞宝小綬章を受けられ、ゴルフ仲間でお祝いをするからとお誘い頂き、厚かましく出席させて頂きました.

このゴルフ仲間で叙勲受けられるのは4人目で、私達が祝賀会に出席させて頂くのは上尾先生、 冨永先生についで3回目になります。長尾先生はゴルフがとてもお上手で、このゴルフ会に初参加の時に17番ホールでホールインワンされて、美味しいチョコを内祝に頂きました。以来、私の頭の中には長尾先生=美味しいチョコレートで記憶されております(笑)。時々同じ組で回らせて頂きますが、いつも非常に温厚で、私のようなとんでもない下手くそ相手でも、決して苛立つことなどなく穏やかに優しくプレーしてくれはりますので、安心して?!崖の下や斜面の上からバタバタと走り回りながら打たせて頂いています。

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今回、内祝いと一緒に素敵なアイシングクッキーを頂きました。長尾先生ご親族 がプロで作ってはるそうで「食べるのがもったいない!」と思わず叫んだら、奥様が味が落ちぬように早く召し上がって下さいと言うてくれはったんですが、それでもやっぱりもったいないです。

叙勲のお祝い会というと堅苦しい感じがしますが、冨永先生の時もそうでしたが和気藹々と楽しい会で、これも冨永先生のご人徳としみじみ思いました。

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今日のおべべは、30年以上前の訪問着に黒地の袋帯。この黒地の帯は、どうも苦手意識があってあまり締めなかったのですが、こうして着てみるとキリッとして、なかなかええもんやなあと改めて再発見。これから嫌がらずに締めようと思います・

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January 08, 2018

新年会で小唄

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アホと煙は何とかで、今回は厚かましくも自分から申し出て、東山医師会新年会の余興に出演させて頂きました。私一人で弾き唄い出来る様な技量はなく、家元にお願いして来て頂き、私が「吉三節分」「蛇山」を唄い、家元に「三吉野」を唄って頂き、私が三味線を弾きました。

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年末年始、毎日必死で三味線弾いたのですが、やはり経験不足はいかんともし難く、予想通りに? 三味線は途中で手が止まってしまい、ごまかして続けてしまう大失態でした。唄は、まあ及第点かと思うのですが、高音域の伸びが足りず、聴いて頂いた方から「途中でちょっとずれはったなあ・・・」と言われ、穴を掘って入りたい心境です。おまけに最近直っていた姿勢の悪さが戻っていて、猫背になっていて、何とまあ不細工なこと!

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いくらお稽古しても「舞台で失敗して恥をかかんと上手にならへんし!」 と真面目に思うてます。

今後、関西小唄連盟の弥生会、慈善公演会で、唄だけでなく糸方もさせてもろて場数踏ませてもろたら、もう少し上手に弾けるようになるんやないかと・・・

しかしながら、失敗しても、恥かいても、ライトのあたる舞台は、アホの私にとって至福の場所です。そして、今回は宴席は名取名で用意して頂き、何だかとっても昇進したようないい気分でした。

2月は社中の新年発表会。3月は関西小唄連盟の弥生会
さあ、お稽古頑張ろう!

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November 19, 2017

柳美会 2017

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毎年精進せねば・・・と、このブログに書いているのに今年も稽古不足のまま柳美会を迎えました。12日ツールド沖縄市民レース、14日に帰洛し15日に大ざらえ、19日本番という、私にとってはハードスケジュールでした。

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今年は初めて一部で「雨」の替手を弾かせてもらいまいした。本手とあまり変わらない易しい替手なのに、稽古不足は正直で、本番で1ヶ所飛び出してしまい、あーあっ・・・・・・・。
一部の唄は「夕霧」、二部の唄は「石川や」・糸は「ままになるなら」
どちらもお稽古以上には唄えたかと思うのですが、情感・声の艶というのは、まだまだ至らぬことばかりです。

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今年は、美代恵師匠がご高齢で応援に出演して頂けず、寂しい柳美会になりました。古美糸乃師匠の社中から、宮川町の小梅ちゃん、小凛ちゃん、小ふくちゃんが華を添えてくれはりました。
唄は、のっぺらぼうにならぬように少しはましな唄い方が出来る様になったのですが、三味線は「間違えずに弾く」レベルから全く抜け出せず、来年は聞いてもらえる音色、唄い方さんが唄いやすい様に弾ける様になりたいと思います。

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September 10, 2017

関西小唄連盟 慈善演奏会

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秋の慈善演奏会なんとか無事に終わりました。
家元からも「よかった、私も気持ちよく弾けたわ」と及第点頂き、ホッとしています。
昨年の弥生会で大失敗してから、舞台に上がるのが大好きな私も、「まあ、何とかなるわ」とたかをくくることが出来なくなり、しっかりお稽古しました。
ただお稽古を頑張ってしたから、舞台で稽古通り唄えるかというと、そういうもんでもなく、「ここ うまいこと唄えるかな」とある箇所を気にしだすと、不安はどんどん増殖してしまいます。その不安を抱えたまま舞台に上がると、去年の弥生会になるので、今回は、これだけ稽古したから大丈夫と自分で自分の背中をドンと押して楽屋に入りました。

唄は「売り声」
唄う音域が非常に広く、セリフも入り、面白い曲です。高音のところで声がかすれないようにしっかりと息を吸って唄ったら何とかうまく唄えました。
最後の10曲ほどは、師匠・家元連中が唄わはりますので、他流派の唄い方、弾き方も聞けて非常に勉強になります。

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柳派は、唄:古柳家元、糸:古和加代師匠、古美糸乃師匠で「中州の思い出」
一度は唄ってみたいと思う唄ですが、高音域が続き、私の声では唄いづらいかもしれません。でも、来年の柳美会に唄わせてもらえたらとひそかに考えております。

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全演目終わり、白扇由樹夫家元、和敬由三郎師匠、里園志津代師匠からご挨拶があり3本締めで終了しました。
和敬由三郎師匠が、ずいぶんとほっそりされていたのでちょっと心配しております
久しぶりに着物を着て朝から夕方まで過ごしたので、ちょっと、かなーり疲れた私。

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京都に帰って、夫と2人でお疲れさん会にとラマージュさんを予約していたのに、京阪電車が人身事故でダイヤが乱れて遅延しており、1時間以上遅くなってしまいました。
でもラマージュさんの植田シェフの心尽くしのご馳走を頂き、疲れも吹っ飛びました。
さてさて、次は11月の柳美会に向けて頑張らねば! 唄だけでなく、三味線も最低2曲あるので、今年こそ三味線も自信持って弾けるようになりたいです

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May 27, 2017

還暦祝い会

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こんな幸せな還暦があるなんて本当に夢の様です
蔵王に引き続き(笑)、どらちゃんに「ねえねえ、私の還暦祝いしてよね〜」とお願いしておいたら、私にサプライズになるように、自転車仲間に声をかけて、誠おとーさんと打合せして、とんでもなく素敵なパーティーとツーリングをプレゼントしてくれました

いつもいつも単語だけ投げてお終いの私の願いを快く引き受けてくれるどらちゃんには、どんなに言葉を尽くしても感謝しきれないです
三途の川の向こうからでも、どらちゃんには足を向けて寝れません!
土曜日18時からパーティー、翌日に逗子方面までサイクリング と決まったので、着物一式やヘルメット等は事前に宅急便でどらちゃんにお願いして、輪行袋に入れた自転車と最低限の荷物を担いで新幹線で横浜へ

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横浜中華街にある重慶飯店が今回のパーティー会場
どらちゃんが新横浜駅まで迎えにきてくれて、自転車2台と私らを会場まで連れてくれました。どらちゃんの同級生が支配人なので、色々と無理なお願いも聞いて頂いたようで(どらちゃんが脅した?)着物に着替える部屋まで用意して頂き、Tシャツジーンズから急いで着物に着替えて皆様お出迎え

ドレスコードはないけれど、何か赤い物を身につけるようにと、どらちゃんが伝えたそうで、手作りの赤いバラのブレスレットから赤い靴下まで、皆さん「赤」でいらして下さいました。女性陣は普段の自転車仲間の宴会と違ってオシャレして来られて、可愛い色っぽさにみとれてしまいました。

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司会進行は、どらちゃん
長年付き合ってるけど、スーツ姿のどらちゃんなんて、ポルパレで一度見たような見てないような・・・
PineHillsの仲澤さんから挨拶頂き、花束・PineHillsのジャージ・皆さんの写真をどらちゃんが気合い入れて作ってくれたフォトアルバムを

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頂きました。まさかパインのジャージを頂けるなんて思っていなかったのでビックリ!
その上、花束はテツオさんが人生初めて他人に送るという有難いお花

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乾杯の挨拶はマスケンさん
そして乾杯のお酒は、現在シンガポール赴任中のNY LAWさんから差し入れの「ドンペリ2006マグナム」
なんと豪華な乾杯なんでしょう! 

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ワイワイおしゃべりしてるとあっという間に時間が過ぎ、御礼の挨拶を私と夫でさせて頂き、一次会の宴は終了
場所を替えて、二次会へ

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ギュウギュウ詰めになって、しゃべるしゃべる
年齢も職業も何もかも超えて、仲間だけの楽しい時間

本当に、本当に、お友達の皆様ありがとうございました
パーティーに来れないからと色々とお気遣い頂いた皆様、本当にありがとうございました
こうして暦が還り、人生の2回目のスタートを出来る私は本当に果報者です。

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April 12, 2017

京おどり 2017

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桜とおどりで始まる京都の春

毎年留学生か友人と一緒に行く京おどりですが、今年は久しぶりに夫婦二人だけです
いつも花傳さんにお世話になりありがとうございました。今年は竹本のお母さんも含め、三人官女の写真をパチり。
今年はいつまでも寒かったので、桜が4月10日を過ぎても残っていて、春を満喫できました

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今年からは年配の地方さんは出演しなくてもいいと組合からお達しがでたそうで、舞台の両床にずらっと黒紋付の地方の芸妓さんが並ぶ光景がなくなり、お芝居の途中に録音したものが流れたり、ちょっと寂しい感じがしました。でも囃子方を務める芸妓ちゃん達がずらっと下手の床にならび、ピーッと菊乃ちゃんの笛をはじめ、なかなか達者なお囃子を楽しませて頂きました。

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舞台がはねて、川端沿いの桜を見ながら、ご飯食べに出かけ、帰り道ももう一度夜桜を眺めにぶらぶらと鴨川沿いを歩きました
夜桜ってどうして、こんなに妖しいんでしょうねえ。心の奥底に無意識に抱えている欲望やあさましい気持ちを引き出される様な、何とも不安な気持ちにさせられます
高瀬川沿いの満開の桜と、満月の朧月
とてもきれいで、とても妖しい、春の夜でした

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March 12, 2017

関西小唄連盟 弥生会

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今年も関西小唄連盟 弥生会に出演させて頂きました
関西小唄連盟の各流派の家元、師匠が高齢になられたり、体調すぐれなかったりで、年々出演者が少なくなり、今年はわずか33曲となり何ともさびしいことでした。会の最初に師匠連中だけの「世のさが」も僅か4人だけの演奏で、10人近い師匠連中が揃っておられた以前とは様変わりの弥生会でした。(写真向かって左より、柳 古柳・土筆 栄・里園 志寿代・白扇 夕樹夫 敬称略)

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去年の大失態を雪辱すべく、今年は気合を入れてしっかりお稽古してまいりました
唄は「喜撰法師」
節回しも難しく、セリフもある唄ですが、調子が面白く大好きな唄の一つです。
いくらお稽古しても、お稽古通りにはいかぬのですが、今回は高音域もかすれることなくしっかりと唄えて調子も外れず、唄い終わってホッと舞台を降りたら、舞台の袖で白扇のお家元から「結構でした」と声をかけて頂き本当に嬉しかったです。
身内ではなく、多流派の家元からねぎらいの言葉をかけて頂けるのは生まれて初めてで、お稽古頑張ってよかったとしみじみ思いました
どんなことでも、練習は裏切らない
頑張らねば!

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