医療

September 21, 2014

「食べれる・しゃべれる」ことの有難さ

S

今日は、ライムもCilantroも手に入ったので(蛸も入っています)、ようやく本物っぽいCeviceが出来、エリに合格点もらいました。ライムを絞るとレモンよりふわっと甘いというか華やかな香りが立ち、Cilantoroとの相性も抜群で素材は手を抜いたらアカンと反省。

 私は、先週17日に左下小臼歯・大臼歯 計4本の手術を受けました。4本欠損(同時ではない)した理由は長くなるので割愛しますが、4本分の歯肉を切開して下顎骨に侵襲を加えたので、予想以上に痛みと腫れがひどく、開口制限もあり、術後数日は食事を摂ることが出来ず、アイスクリームを少しずつ口に入れて過ごしていました。その上に縫合糸の断端が舌に当たって、アフタ性潰瘍が出来たので、術後2日目位から舌を動かすと痛くて、うまく話せなくなりました。「こぶ取りじいさん、ろれつが回らない」状態です。
 そんな状態の時に限って仕事は忙しく、会話せざるを得ない状況でしたが、幸いマスクで「コブ=腫れ」を隠していたので、言葉がくぐもっても怪しまれずにすみました。こんな状態なので、当然運動はドクターストップ。悪い患者だけど指示を無視して動いてみようと昼休みにママチャリで買い物に行ったら、走り出してしばらくしたら患部が脈打ってザクザクと痛み、これは当分運動出来ないと悟りました。
 こんな状態になって、ようやく舌ガンや口腔ガンの手術を受けた方の痛み、不自由さを思っています。私がこぶ取りじいさん状態とは言え、下顎骨や舌そのものを切断したり、再建したわけではなく、それでもこんなに腫れて痛くて食べれず、話せず、とても気分が落ち込んでいるのに、悪性疾患で侵襲の大きい手術を受けた方の辛さは想像出来るなどと簡単に言ってはならないでしょう。
 20年ほど前に左膝前十字靭帯再建術を受けた事があるのですが、口腔内と違って腫れも痛みもさほど辛いと感じず、何より食事も会話も普通に出来ましたので、この「食事・会話」で術後の精神的負担(疲労)が全く異なってくるとしみじみ感じています。
 早く、普通に食事・会話が出来て、運動も出来る様になりたいです。

| Comments (0)

March 03, 2011

寄せ書き

Sp1040464

入試の時期になると、なぜか毎年必ず誰か(ほとんど中学生)が骨折してやってきます。

そして入試直前にギプスを巻いて、試験を受ける羽目になるのですが、今年は2月に入っても誰も来ないので、平和な年だなあ・・・と思ってたら、やっぱり来ました。

中3のY君。保健の先生に連れられて来院。私立高校の入試前日にギプスを巻くことになり、保健の先生から

「大丈夫やって! 去年K君もギプス巻いたからXY高校合格しやったし!」

・・・・・んん、理屈が通るかどうか別にして、励ましそうとしてくれはる熱意は皆によく伝わりました。

Sp1040466 ギプスを巻いた甲斐あってかどうか、Y君無事に第一志望校に合格。合格発表後にギプス巻き替えに来た時には、写真のような状態。

ギプスの落書きはよくあることで、珍しくも何もないのですが、学年全員(といっても2クラス52人)が書き込んでくれた合格祝いの寄せ書きは初めて見ました。

切るのがためらわれる状態ですが、何とか復元して読みやすい位置で切り、縁取りのテープもきれいに外して、全て持って帰ってもらえるようにしました。

お友達の思いを大事に持って、高校生活頑張ってね!Y君

| Comments (0) | TrackBack (0)