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好天に恵まれて今日は五色沼を散策してきました。
直前に熊が出たようで、ホテルで熊鈴を借りて出かけました
事前に調べた写真より以上に、実際の沼はきれいで、どうして
こんな色になるのだろうと不思議でした
ホテルから出てすぐの「柳沼」
比較的大きい沼で、水面に紅葉しかけた木々が映り
絵葉書のようです

続いて「るり沼」
こちらも息を呑むような美しさ
沼越しに磐梯山が見え、その姿が水面に映り込んでいます
次はどんな沼だろうと歩いていくと
うわ〜!と思わず声を上げてしまった「弁天沼」
絵の具を溶いたみたいな色なのに、近づいて沼の水を見ると
本当に透き通って透明度の高い水なので、またまたビックリ!
こんな透明な水が、どうしてあんなターコイズブルーのような
青い色になるのか不思議がどんどん重なります
「竜沼」「みどろ沼」は樹木に隠れて見えにくく、写真も撮れず
その次の「赤沼」
見逃してしまいそうな小さな沼ですが、沼の淵と真ん中とで色が違い
今回見た限りでは赤ではなく、ややくすんだ緑色でした
そして最後の毘沙門沼
これまで見た沼の中で一番大きく、るり沼や弁天沼ほど独特の色
ではないですが、緑がかった深い青で沼周囲の木立がきれいに
湖面に映り、とても心安らぐ景色です
今回の旅では「ナナカマド」の紅葉が見れたらというのが私の
最大?!の希望だったのですが、残念ながら見られず
この葉がナナカマドかと思ったのですが、葉の周囲にギザキザが
なかったので残念ながらナナカマドではなかったです
でも見事な燃えるような赤で素敵でした

毘沙門沼近くの食堂でお蕎麦を食べて休憩して、
もう一度沼の色や景色を楽しみながらホテルに戻りました
ホテルに戻るとライブラリーから弥六沼越しに
磐梯山のきれいな稜線が見えました

9月末に平泉の地を散策して来ました。
無知な私は、平泉=中尊寺金色堂というイメージしかなく、しかもその中尊寺が
誰によっていつ建立されたのかも知らなかったので、旅行前に大学の図書館で
読み切れぬほどの資料を借りてきて、小学生の修学旅行よろしく「旅のしおり」
を作って平泉に向かいました。
京都から東海道新幹線・東北新幹線を乗り継いで一ノ関で一泊し、翌朝ホテルの車
で平泉駅まで送ってもらい、コインロッカーに荷物を入れ「老夫婦平泉遠足」のスタートです。
好天に恵まれて、まさに遠足日和!
平泉駅を出て観自在王院跡・毛越寺へ歩いて向かおうとすると、誰もいない・・・
この道でいいんだろうか?と不安になるくらい誰も歩いていません
平泉駅から毛越寺まで約800m、結局誰にも出会うことなく観自在王院跡に到着
ここは奥州藤原氏二代基衡の妻が建てたと伝えられ、現在は舞鶴が池が修復再現
され、大阿弥陀堂・小阿弥陀堂は遺構だけが残っています。誰一人いない観自在王院
跡に立つと
三代の栄耀一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有。
秀衡が跡は田野に成て、金鶏山のみ形を残す。
「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」と、
笠打敷て、時のうつるまで泪を落し侍りぬ。
夏草や兵どもが夢の跡 (1)
と奥の細道に書かれた一節が目の前に浮かんでくるようでした。
芭蕉は「まづ高館に登れば」と書いているので、現在の高館義経堂から見下ろして
「田野に成」った観自在王院跡を眺めたのではと思われます。
観自在王院跡の隣接する毛越寺に入ると、修学旅行生の小グループが一組と
観光客が少しいるだけで、こちらも誰もいないに等しい状況
往時の伽藍は現存しておらず、浄土庭園が平安様式のままに残り、特に遣水(やりみず)は
「12世紀に設計された遣水のなかでは、当時の姿のまま残存する唯一のもの」(2)
と言われ、川底に敷き詰められた玉石が900年近くも昔のものと思うと不思議な感覚を覚えました
さて毛越寺から1,4km歩いて中尊寺まで。この道中も、レンタサイクルの人に2-3人
会っただけで、誰もいません
駅前のレンタサイクルを借りて、歩かずに周りたかった私は、夫に
「ほら、誰も歩いて観光なんかしてへんやん!」
と愚痴ってしまいました
中尊寺に着くと、さすが観光客がそこそこいますが、コロナ禍前の清水寺や
伏見稲荷の参拝客程度で全く苦になりません。
苦になったのは坂道!
「月見坂」と優雅な名前ですが、凹凸の不整な歩きにくい坂道が山門から延々と
続き、思わず「もう二度と中尊寺には来ない!」と言いたくなったほどです。
まるで長命寺の階段を上っているような気分になりながら金色堂にたどり着き
ました。
奥州藤原氏初代清衡によって1124年に上棟され、東北地方では現存最古の建物
です。
ガラスに覆われているので仏像も須弥壇もはっきりと見えませんでしたが、
藤原清衡、基衡、秀衡の遺体と四代泰衡の首級が安置されているのですから、
見えない云々と言うのは罰が当たると言うものでしょう。
経堂は三将の像を残し、光堂は三代の棺を納め、三尊の佛を安置す。
七寶散りうせて、珠の屏風に破れ、金の柱霜雪に朽ちて、すでに
頽廢空虚の叢となるべきを四面新たに圍んで、甍を覆うて風雨を凌ぐ。
しばらく千歳の記念とはなれり。
五月雨の降りのこしてや光堂(3)
金色堂を後にして、またゴロゴロと歩きにくい月見坂を下り、門前の蕎麦屋さんで昼食を済ませて
平泉駅まで歩いて戻りました。
駅までの帰り道も当然人っ子一人なし!
平泉駅から仙台まで在来線で戻り、仙台在住の友人夫妻と8年ぶりに会って夕食を共にしました。
蔵王クマ吉スキー教室で会ったきりなのに、8年間も会っていなかったとは思えません。
おしゃべりに夢中でクマ吉さんとのツーショット写真を撮り忘れたのが残念無念・・・


翌朝も見事に晴れ渡り、ホテルの窓からは東北大学のキャンパスが見渡せて
はるか彼方には、仙台湾も見ることができました
東北大学の構内を歩いてみたかったのですが、時間がなく眺めただけに終わりました。
仙台駅で買った「ずんだシェイク」
少し甘めでしたが美味しかったです
京都の喧騒に日々苛まされる身には、人がいない静けさが如何に心の平安を
もたらしてくれるかを実感した平泉の旅でした。
(1)(3)松尾芭蕉『奥の細道』角川書店,1952年,27頁
(2)観光庁https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/H30-00186.html?utm_source=chatgpt.com
「京都人あるある」は、名所旧跡・寺社仏閣の近くにいながら、生まれてこのかた行ったことがない事です
私は京都生まれではないですが、それでも留学生たちが皆訪れていた寺社仏閣には、ほとんど行ったことがありません。
昨春は仁和寺、三千院に初めて行き、御室の桜は本当にきれいなんだと感激し、今年も観光客がいない機会を狙って、伏見稲荷の千本鳥居〜稲荷山を参拝してきました。
初詣に本殿までは何回も行ったことがあるものの、稲荷山に上がるのは初めてです。
夫は、高校時代に伏見稲荷の駅を毎日通過して通学しながら一度も途中下車したことがなく、伏見稲荷の駅に降りるのも初めてという有様です。
本殿の奥に入るとすぐ右手に千本鳥居が見えてきます。ホームステイしていた留学生たちは必ず千本鳥居〜稲荷山を周っていたので写真では馴染みがあるものの、実際にずらっと並んだ朱の鳥居をくぐって石段を上っていくと、何だか異次元の世界に入っていくような不思議な感覚です。 そして予想していた以上に斜度があり、稲荷「山」なので当然といえば当然なのですが、もっと楽にクルリと周れると勝手に予想していた私にとって、頂上の一の峰までは決して楽な上りではなかったです。
この膨大な数の鳥居は、すべて奉納されたものだそうです。江戸時代に願いが「通る」「通った」お礼として朱の鳥居を奉納するようになってからのようで、総数約1万本と伏見稲荷大社のWebに記載されています。
私たちは四ツ辻から右回りで登りましたので、帰り道に清滝に寄りました。どこからか蛙の鳴き声も聞こえました。
伏見稲荷駅までの途中で、初詣の時と同じように「きつねせんべい」を買って帰りました。
以前書いたかもしれませんが、幼稚園の頃だと思うのですが、お稲荷さんへ行った時にこの「きつねせんべい」を買ってもらい顔にはめて遊んだような記憶がおぼろげにあり、とても懐かしいのです。
どうかCOVID-19の感染が収まっても、鳥居の数より人の数が多くて鳥居が見えないという事がなく、静かに稲荷山を参拝できますように!
最近私たち夫婦の定例行事となったお正月の三井寺鐘つきウォーキング
幸い雪も降らず晴天に恵まれたので、風は冷たいけれども、3日に行ってきました
今日はランニングシューズでなくMerrellのHike shoesで歩いたので小関越えの山道も楽でした。いつものように三井寺の西門から入ります。長命寺ほど長くはないのですが、上る前に「あ〜、この階段キツいんやあ・・・」と思ってしまいます。
階段を上りきると観音堂なので、まず家内安全の大きなお線香をあげて皆の無事を祈ります。
童地蔵は何度見てもクスッと笑ってしまうような愛らしさです。こんな2.5頭身の可愛いお地蔵さんは他所では見たことがありません
他のお堂は、以前にお参りしたので今回は省略して鐘楼へ直行です
鐘楼の横の受付で鐘つき冥加料を払い、「鐘みくじ」をもらいます。この鐘みくじは、水に浸して浮び出た番号を受付に見せて吉凶の書かれたおみくじと「三井寺百景」の各番号のかるたのようなカードをもらいます。
今年は15番、三井寺百景は一切経蔵でした。
そして夫婦で鐘つき
今年は2人の息がうまく合って撞けたのに、なぜか音色が少し割れた感じになりましたが、ゴ〜ンと地面のはるか下の方から聞こえてくるような余韻を聞き、これでこの一年頑張って過ごそう!という意欲が湧きます。
通常の順路と逆に参拝しているので、出口が仁王門になります
去年も元旦なのに人が少なかったのですが、今年はさらに少なくほとんど人がいない状態でしたので、初めて仁王門で写真をゆっくり撮ることができました。マスク姿が今年らしいです。
帰り道に、卯年の夫の神社さん?三尾神社に寄りました。こちらも参拝客が全くなく貸切り状態でお参りしてきました。
帰路は夕方近くになり風も冷たくなってきましたが、古傷のある左脚も痛みを感じることなく往復約10km歩いて無事に家に戻りました
昨秋9月に三井寺往復した時は、7月8月Zwiftだけで全くウォーキングをしていなかったので帰りの小関越えは、あちこち痛くて這々の体でしたが、今回は最低週7〜8km歩いていたので苦になりませんでした。
むか〜し昔、お年寄りが「歩かんかったら、歩けんようになるし」と言って動いてはるのを見ては、「そんなに必死にせんかてええのに・・・」と思っていましたが、自分がその年齢になると、その言葉の意味が実感としてわかるようになりました。
年を重ねるとは、こういうことなんですね
今日でウォーキング&Zwift納め
知人からとんでもないZwift納めのMeetupに誘われたのですが、距離72.4km 標高 1360mなんてとてもとても無理なので、夫と2人でのーんびりと走って終了
今年の運動記録は
Zwift 2248km 標高23977 m(5月〜12月)
ランニング 99km(1月〜4月)
ウォーキング 242.3km(1月〜6月 9月〜12月)
4月のリレーマラソン大会が中止になった途端に、ランニング練習が途絶えています。元々あまり走るのが得意でない(きっとあまり好きでない)ので目標(義務)がなくなると走らなくなってしまいました
Zwiftは、私の性分にあったのか面白くて続いています。最近は週2回くらいしか乗れていないのでもう少し乗らねば!と
我が身を叱咤激励中
ランでもバイクでも走る人は、もっともっと走ってはりますが、他人と比較せず私は私と開き直って今年はまずまず運動したと満足します
(スキーの滑走距離がないのが残念無念ですが・・・)
来年は自己記録を更新できますように!