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本日はゲーテ・インスティトゥート ヴィラ鴨川で
京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 河崎靖教授の
最終記念講義が開催されました
「人環の先生の講義になんで行くねん?」と言われそうですが、
河崎先生は文学部独文専修の特殊講義を言語学的見地から長年担当して下さり
私は2023年前期の特殊講義と後期のキリスト教学で教えて頂き、また
卒論のスピリチュアルケアに関する章に関して、クリスチャンの河崎先生に
宗教的観点から色々とアドバイスを頂き、卒論を完成することができました
そんなご縁で、河崎先生の最終講義にはどうしても出席したかったのです
誰も知った人はいないのでは?と少し不安でしたが、松村朋彦名誉教授と
杉山東洋非常勤講師がいらしてホッとしました。
会場入り口で、今日の講義のハンドアウトと最新刊の著書を恵贈頂きました

「ドイツ語の起源・日本語の起源」という題目の講義で、私自身は河崎先生の
ドイツ語学・ゲルマン語学の授業を聞いたこことがなかったので「ドイツ語の起源」
に関して非常に興味があったのですが、今回は河崎先生の現在興味を持って研究
されている「日本語の起源」が主でした。
結論として、未だに日本語と近似性のある言語は見つかっておらず、部分的に
似ていても、ゲルマン語のように他国語との祖語と言えるもの現時点では
ないそうです。
講義の中で、ロンゴロンゴ文字のように現代でも未解読の文字があることを知り、
ヒエログリフの解読はどのようにされたのか、今になって興味がわいてきました

講義終了後も、茶菓を頂きながら和やかな親睦の時間が設けられ
河崎先生のお菓子付きの授業を思い出しました
河崎先生のお人柄に、わずかの期間でも接することができ(我が身の
出来の悪さは棚に上げることにして)本当に有難く感謝申し上げます
京大独文専修に3年も在籍していながら、ドイツ語会話はほとんど出来ないので
来年の旅行に備えて、夫と二人でドイツ語会話を始めました
春から28年ぶり?!(29年かも)にBerlitzに戻り英会話のbrush upをしており
ちょうど単位の区切りがついたところで、英語を続けるのかドイツ語にするのかと
どうしようかと二人で相談を始め、夫はあまり乗り気でなかったのですが、私の
ワガママでドイツ語に切り替えることにしました
レッスンは本当に初歩の挨拶から始まり、内容は簡単に理解できているのに
口が反射的に動いてくれず、単純な構文でも口から出てこないという
なんとも情けない有様で、二人して「認知症の検査受けてるみたいや・・・」
と言い合っています
さてさて半年したら、少しは聞き取って話せるようになるのでしょうか?
2022年4月に学士入学し、長いようであっという間の3年間でした。
学士入学者は2年間で専修38単位、自由選択38単位、卒論12単位の合計88単位を
履修せねばならぬのですが、仕事しながらそれだけの授業を2年間取ることは難しく、
入学当初より3年計画で週に8コマを上限に下記の表のように単位履修しました
規則上は週に最大15コマ(30単位)まで履修可能なのですが、仕事しながらでは
週8コマですら、予習にアップアップし、期末試験・レポートは毎回大変な思いをしました・
水色は外来診療、肌色は専修の必修科目、白は自由選択科目です
文学部では、同じ講義を複数回履修しても単位取得には反映されないのですが
独文専修の講義は、毎年内容が違うため、複数回とっても単位として認められます
(例えば、演習Ⅲは1年目前期後期で4単位取得でき、それ以上は取る必要がないの
ですが、2年目に同じ演習Ⅲを取ると、それは自由選択科目として単位取得になります)
独文専修の必修科目と仕事の関係で、好きな曜日に好きな自由科目を学ぶことが
出来ず少し残念でした。でも未知の人文科学の科目を色々と学ぶことが出来
いささか過労気味の毎日ではありましたが、とても楽しい3年間でした

