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今年も祇園東の栄政さんにお世話になり「祇園をどり」を楽しませて頂きました
今年は「扇」をテーマに全六景の組み立てでした
何気なくサラッと扇を用いて皆さん踊ってはりましたが、扇に表情を持たせて
踊るのは、そう簡単ではないでしょうし、厳しいお稽古をしてきはったんやなあ
と思いながら観せて頂きました
今年は踊りの一部の振り付けを若いお師匠さんがされたそうで、去年よりは
動きの激しい踊りもあり、立方さんも地方さんも大変そうでした
特に第四景の「宙に抱く」では、日本舞踊とは思えぬかなり激しい動きで
照明を落とした舞台で、芸妓さんの動きに合わせて、銀色の扇がギラリと
妖しげな光を放ち、とても印象深い踊りでした
(満彩尚ちゃんが、勢い余って止まりきれなかったのはご愛嬌)
満彩希ちゃんの立三味線が見事で、長唄も清元もしっかりと素敵な音色で弾いてはって、お見事でした!
仕事の都合で、日舞のお稽古をほんの数ヶ月で辞めてしまったのですが、こうして
見事な舞を観せてもらうと、もう一度基本からお稽古してみたい気もします
唄えるんだろうか? 指が動くんだろうか?
と不安いっぱいのまま、4ヶ月ぶりに小唄のお稽古に伺いました
宮川町の花傳さんの玄関入るとうちわが迎えてくれました。まだまだ若手と思っていた小扇ちゃんや弥千穂ちゃんがかなり格上の位置に挿してあり、改めて月日の流れの速さを感じます。
話すのと唄うのでは声帯の動きが違うのか、声はやはり全然出ません。元々高音域が出ないのですが、かすれるし汚いし、自分で聞こえるのさえ嫌になるほどです
三味線は、唄よりもっとダメだと思っていたら、意外や意外、指はちゃんと動いて自分でもびっくり。
でも指は動いても、音色はもちろんとんでもない音で耳を塞ぎたいほど・・・
来月から大学の後期の授業が始まり、お稽古もまた休まねばならないのですが、11月の柳美会に何とか参加したいので「喜撰法師」と「おきよしゃもじ」を決めました。
果たして間に合うのか全く自信ないのですが、気張ってお稽古しよ!